第26回函館スプリントステークス(GIII)
アスターペガサス ◎
タワーオブロンドン ◯
カイザーメランジェ ▲
サフランハート △
前代未聞!グリーンカルというサプリからアウトな興奮成分のある「テオブロミン」が検出され、土日で約150頭もの除外馬。ダノンスマッシュ、シュウジ、リナーテ、ライトオンキューに印を付けていましたが、すっかり絞れてしまいました…。
本命にしたのはアスターペガサス。
新馬・函館2歳Sと千二で連勝後、千四・マイル・千四ダートを走りましたが、結果は出ず。そして前走千二を人気薄で激走し、やはり千二なら走る印象。斤量52ですし、あとは状態と小崎騎手次第。
◎単と、◎から馬連とワイド。
結果
1 カイザーメランジェ ▲
2 アスターペガサス ◎
3 タワーオブロンドン ◯
4 ダイメイフジ
5 ペイシャフェリシタ
5番人気サクラオリオン産駒のカイザーメランジェが重賞初制覇!
江田照男騎手はネコパンチ(日経賞)以来となる7年ぶりの重賞制覇。小細工なしの鮮やかな逃げ切り勝ちでした。
2着に2番人気アスターペガサス。斤量差でなんとか連を確保してくれました。
1番人気タワーオブロンドンは上がり最速でしたが2着にクビ差の3着。レーン騎手は抑えずスピード能力に頼り切ってしまった方がよかったかも。
予想は馬連1910円、ワイド500円&180円(複勝210円より安い…)的中。